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【2023年最新】仮想通貨取引所Bybit(バイビット)について徹底解説

先日、こちらの記事で世界最大の仮想通貨取引所であるBINACEについてご紹介しました。

今回紹介する海外仮想通貨取引所のBybit(バイビット)はサポート体制が万全で、セキュリティも堅牢で日本のみならず、世界中のユーザーから注目されています。

そこでこの記事では、Bybitが人気の理由・日本人におすすめの理由についてもご紹介します!

目次

Bybitとは?その特徴をご紹介

Bybitについて

Bybit(バイビット)は2018年にシンガポールで設立された海外仮想通貨取引所です。

世界160カ国の国と地域で利用することができ、累計利用者数は1000万人以上にのぼります。

CoinMarketCapでは世界取引高ランキング第2位としてサービスを展開しています。

口座開設も数分で完了するため、初心者の方にもよくおすすめされています。

特徴①最大100倍のレバレッジ

Bybitの特徴は、最大100倍のレバレッジを設定できることです。

レバレッジは大きければ大きいほど、少額で大きな利益を狙えます。

https://www.invast.jp/blogs/leverage/より引用

レバレッジを高く設定した取引が成功すれば得られる利益は大きくなります。

反対に、取引失敗による損失も大きくなるためリスク管理を十分に行いましょう。

倍率は変更できるため、低いレバレッジから徐々に高い倍率の取引に変更するのがおすすめです。


また、Bybitではゼロカットシステムを採用しています。

ゼロカットシステムとは、取引時に急激な価格変動によって証拠金を超える損失が出てしまった場合には取引所が損失を補填してくれるシステムのことです。

証拠金維持率が一定の水準を下回った場合には、Bybitが補填してくれるため証拠金を追加で入金する追証の必要ありません。

高レバレッジをかけることができる分、損失が大きくなる可能性のある取引に対してゼロカットシステムがあれば必要以上にリスクを背負う心配がなくなります。

高レバレッジでの取引はリスク管理が十分に必要ですが、借金リスクを抑えることができるので安心です。

特徴②徹底した顧客資産管理と日本語によるサポート

海外の取引所を利用する際に気になるのが、安全性と日本語サポートです。

不正アクセスによる顧客資産の流出を防ぐために、各仮想通貨取引所はセキュリティ対策を行っています。

Bybitが採用している顧客資産の管理、保管方法は「マルチシグコールドウォレット」です。

マルチシグにはセキュリティレベルが高いというメリットが、コールドウォレットには不正アクセス防止のメリットがあります。

Bybitは海外の取引所ですが、年中無休で日本語によるカスタマーサポートが受けられます。

公式サイトやスマホアプリも日本語対応しており、英語が苦手な方でも利用しやすいといえます。

特徴③高性能取引プラットフォーム

仮想通貨取引所を選ぶポイントで重要視されるのがサーバーの強さです。

取引中のサーバーダウンは致命的で、含み損やロスカット、利確など様々な点で損失を負う可能性が高くなります。

海外の取引所は国内の取引所よりも取引量が多いため、強いサーバーで対応しています。

Bybitは1契約あたり10万TPSという高い注文処理能力が高い高速エンジンを使用しているため、市場の状況に関わらずスムーズに約定が可能です。

Bybit利用のメリット

ていねいな日本語対応

Bybitは海外の取引所ですが、日本人向けサポートに力を入れています。

公式サイトの日本語訳はもちろん、日本語でのライブチャット、メール対応も可能です。

また、日本語の公式ブログやTwitterなどを使って日本への情報発信が多いのもBybitのメリットです。

日本語発信の多さはBinanceよりもBybitの方が活発で、一次情報を日本語で受け取れるのはアドバンテージになるでしょう。

万全のセキュリティ

Bybitはセキュリティ対策に力を注いでおり、顧客の資金はマルチシグコールドウォレットで管理しています。

マルチシグコールドウォレットで管理された資金は、出金のために3人の承認者のうち2人以上の承認が必要です。

マルチシグコールドウォレットでは出金処理が手動で行われているため、一つひとつの出金へのチェックが即時処理よりも厳重になります。

Bybitの出金には時間が必要ですが、不正な出金を防ぐことができるメリットがあります。

使いやすいスマホアプリ

Bybitのスマホアプリの利便性もメリットとして挙げられます。

仮想通貨取引の初心者の場合、画面の見やすさは取引所選びの重要なポイントです。

また、外出先やスキマ時間の取引が多いケースでは、スマホアプリの使いやすさが取引結果にも影響を与えます。

スマホアプリは日本語にも対応しているので、海外取引所に慣れていない方にもおすすめです。

Bybitのデメリット

テイカー手数料が高い

Bybitのメイカー手数料は-0.025%と割安ですが、テイカー手数料は0.075%と比較的高めの設定です。

テイカー手数料が高いと、短期売買取引をメインに行うユーザーにはデメリットが生じてしまいます。

Bybitではできるだけメイカーだけで取引するのがおすすめです。

出金処理には最大30分~1時間かかる

Bybitでは即時出金に対応しています。そのため出金した仮想通貨がすぐに口座に反映されます。

しかし、ネットワークの混雑状況によっては最大30分~1時間程度かかる場合があるので注意が必要です。

特に出金額が多い場合は時間がかかりやすいので、早めに出金申請をしておきましょう!

インフルエンサーにも人気!?

青汁王子として有名な三崎優太さんも、Bybitで仮想通貨を購入していることを公言しています。

あわせて読みたい
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三崎さんがおすすめする理由は「仮想通貨売買を、安い手数料で板取引ができる」というところです。

板取引とは、仮想通貨取引所で価格と数量からなる「売買板」を参考にトレーディングを行う方法のことです。スムーズな取引と短時間でのポジションの約定が可能です。

最近では日本国内でも板取引ができる取引所が増えてきましたが、手数料はまだまだ海外取引所と比べると高価になっています。

2023年1月にはビットコインを15億円分購入したとTwitterで報告しており、この巨額投資もBybitの板取引で購入したものかもしれませんね。

日本人でもおすすめできる理由

日本語に対応している

Bybitは日本語に完全対応しており、公式サイトやスマホアプリを日本語表記で利用できます。

さらに、カスタマーサービスも日本語対応しているので、問い合わせ時に英語を使用する必要はありません。

カスタマーサポートは24時間365日稼働しているので、昼夜問わずサポートを受けられます。

最大100倍のレバレッジ取引ができる

Bybitでは、最大100倍のレバレッジを活用して仮想通貨取引をすることができます。

国内取引所の最大レバレッジは国内の規制によって2倍までに制限されているため、高いレバレッジをかけた取引をしたい場合はBybitの利用がおすすめです。

また、ゼロカットシステムを採用しているので、リスクを抑えながらレバレッジ取引を楽しむことができます。

安全性が高い

セキュリティ対策内容
コールドウォレットオフラインの状態で顧客の金融資産を保管するウォレット
SLL(Secure Sockets Layer)通信ブラウザとサーバーの通信を暗号化する技術
マルチシグネイチャ取引の署名に複数の秘密鍵を利用する技術
二段階認証ログイン時や出金時に認証コードを求める認証方法
ログイン通知ログインすると登録メールアドレスにログイン通知が届く
ハッカー潜入検査セキュリティシステム専門家が潜入検査を行い、セキュリティの脆弱性を確認

Bybitはセキュリティ対策のために上記のような制度を採用しています。

国内の取引所と比較しても遜色ない高クオリティのセキュリティ対策レベルです。

まとめ

この記事では仮想通貨取引所Bybit(バイビット)についてご紹介しました。

BybitはBinance(バイナンス)に次ぐ取引高世界第2位の仮想通貨取引所で、サービスの利便性だけでなくセキュリティも万全で日本人でも安心して利用することができます。

初心者からベテラントレーダーまで幅広い層が利用し、流動性も非常に高い取引所です。

日本語サービスが充実している取引所をお探しの方はぜひBybitに登録してみてくださいね!

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